こんにちは
いや~、今年の夏は暑かったですねー。北見は最高気温35℃になる日もありました。
前回に続き涼しくなるような駄洒落を1つ。
オホーツクでは「カレイ」が良く釣れると聞きますが、水温が上がってくるとカレイも釣れにくくなってきます。
それでは、こほん、カレイも水温が上がっておつかれい(お疲れ(い))のご様子です。(笑)。だいぶ定番から出してみました。
飼育員ヨーイチです。
さて、だいぶ前になりますが、二重水槽で発見したこちらのちっちゃーーーーい魚↓の正体が分かりました。
Q.ここで問題です!!
この非常に小さい魚はどの生き物の赤ちゃんでしょうか??因みに、しっかりと判明するまで私の予想は外れていました。
➀トランスルーセント・グラスキャット
②ゼブラダニオ
③チェリーバルブ
④オリジアス・ウォウォラエ
●ヒント1(画像を参考にしてね)
②ゼブラダニオ
③チェリーバルブ
④オリジアス・ウォウォラエ
ヒント2:稚魚を上から見てみると・・・・・
A.正解は........
②ゼブラダニオでしたー。
上の写真が現在のゼブラダニオ稚魚の姿です。よーーーーーく見るとゼブラダニオ特有の青い横線が入っているのが分かります。現在、すくすく成長しております。
皆様、わかりましたかー??。➀のトランスルーセントグラスキャットだと思った方多かったのではないでしょうか?生まれて直後の仔魚や稚魚の状態だとなかなか種を判別することが難しいのが分かります。
もっと成長したら二重水槽にて展示していきたいと思います。
それではこの辺で失礼いたします。