こんにちは

 

本日誕生日の飼育員ヨーイチです。

少しですが私もサケ釣りをしています。サケ釣りで私が思ったことは人気のポイントは密を避け(さけ)られないですね。

 

 

今回のご紹介は、ニホンザリガニ水槽の改良です。

9月の臨時休館期間中にニホンザリガニ水槽を少し改良してみました。

 

まずは改良前

改良後がこちら

ニホンザリガニの生息環境の一つである湧き水が出ている環境を再現してみました。動きがあって改良前とはだいぶ変化しました。

水槽内にはニホンザリガニが1匹入っています。日中は主に石の下や流木の下で身を潜めているので探してみて下さいね。隠れるのは非常に上手いです。たまに見えなくなる時もあります…。

 

昨日、ニホンザリガニが脱皮しました。水槽内には脱皮殻が残っていますが、キレイに脱げているので死んでしまっていると勘違いしそうですがご安心下さい生きております。ニホンザリガニは自分で脱いだ脱皮殻を食べて、脱皮直後の柔らかい体を外界からの刺激に対して身を守るためカルシウムを吸収すると言われております。そのため、水槽内には殻と脱主が入っています。1週間もしたらきっと殻はバラバラになっているでしょう。見れるのは今のうちかも…。

 

それではこの辺で失礼いたします。

ご覧になって頂きありがとうございました。

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