どうも！スタッフのナオカズです。
花粉がすごく飛んでいるせいか僕も含め、北の大地の水族館のスタッフも毎日悩まされている今日この頃です。( ´艸｀) ﾊｯｯｸｼｮﾝ! ﾀﾞﾚｶﾄﾒﾃ~
今回は、タイトルの通り新展示のお知らせです。
先月、幌加内町の朱鞠内湖淡水漁業協同組合さんから人工授精でうまれたイトウの卵を特別に分けていただき、バックヤードで大切にお世話をしてきました。
そのたまごちゃんたちがしっかりと成長してきたので、
このたび展示水槽にデビューすることになりました！！🎉🎉👏
展示しているのは大きなイトウたちの水槽の少し手前、ヒメマスやエゾサンショウウオたちがいる「北の大地の小さな生命」のエリアです。
石の隙間にある卵をよ～～くのぞいて観察してみてください。
卵に黒い点々がみえますよね。
これ、なにか分かりますか？？？
実は赤ちゃんの目なんです👀
実物を間近で見てみると、透明ですが頭や体も見てとれます。
まだデリケートな時期なので観察するときは、ガラスを叩いたり、フラッシュを焚いたりせずソッと覗いてあげてくださいね (‘ω’)ノ
来るたびに徐々に成長して、変化していく姿を観察できる展示になっています。
ぜひ何度でも足をお運びください。
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いただきますライブやその他のイベントとも合わせて、北の大地の水族館を存分にお楽しみください。
あと数日でうまれそうだな～なんて期待しているナオカズでした。
それではまた！👋
気になった方はこちらもぜひご覧ください👀
朱鞠内湖淡水漁業協同組合 | 北海道 朱鞠内湖 公式ウェブサイト｜Lake Shumarinai
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