こんにちわ!

三回目の投稿します。

最近、涼しくなってきましたねぇ~。北海道はもう秋です。

食欲の秋!スポーツの秋!!なんて言いますね。

たくさん食べたい、けど、「運動」かぁ~「う~んどう」しようかなぁ~。。。

えっ!?スベった!!?

そんな寒いギャグを考えている男性スタッフのヨーイチです。

 

さぁ、今回は、食欲の秋ということで、水族館の生き物たちはどんなご飯を食べているのかお話していきましょう。

今回の紹介はこちら!

これはイカナゴという魚です。

この魚を与えているのが........

●アフリカ水槽:テトラオドン・ムブ

●アジア水槽:オオウナギ、カイヤン

●アマゾン水槽:ピラルクー、コロソマ、タイガーシャベルノーズ、レッドテールキャット

●ミシシッピアカミミガメ

 

イカナゴってなんなんだ??と思われた方いるでしょう。

簡単にいうと

➀海水魚

②サンマに似た細長い魚

③冷たい海を好む

魚です。

おそらく、関東ではスーパーなどで「コウナゴ(小女子)」と書かれた佃煮なんかを見たことがあるのではないでしょうか。

イカナゴが小さいときは「コウナゴ」と呼んでいる場合があります。

北海道では大きくなったイカナゴを「オオナゴ」と呼んでいる場合があります。

小さいときのほうが価値が高く、西日本では「イカナゴのくぎ煮」が有名なのではないでしょうか。

 

ではご飯の準備の様子を覗いてみましょう・・・・・・

➀内臓を取り除いて

 

②きれいに洗い流し、

 

③食べやすいサイズに切り分け

 

④重さを測って

 

 

⑤完成

 

アジア水槽でイカナゴを与えてみると........

オオウナギの場合

いつもはのんびりしているあのオオウナギが水面まで上がってきて、「バクッ!!」と食べてます。

 

カイヤンの場合

カイヤンまっしぐら!!

カイヤンは他の生物にご飯を取られてしまうため、網で目の前に持っていき与えています。

 

こんな様子でご飯の時間は、どの生き物も普段とは少し異なる動きを見せてくれます。

もし、お食事シーンに遭遇出来たら、少し観察してみてはいかがでしょうか。

 

お腹空いてきたなぁ。

それでは、また次回お会いしましょう!!

 

 

 

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